【自転車パンク】原因は?自分で直す?修理出すならいくらかかる?

雑記

急に自転車のタイヤのがパンクして乗れなくなった事はありませんか。
もしくはだんだん空気が抜けて乗れなくなるのも困りますよね。
数100mの距離が数秒で行けるところが数分掛かる。一気に不便になります。

時間が無い時に限って起きるもの、自分ですぐ修理出来るのか、自転車屋さんに修理依頼させるかを判断し時間を有効に使いましょう。
自分で修理出来るに越したことは有りません。慣れれば修理に出すくらい早く出来ます。

自分で直せるか確認する

・初めにタイヤの外側1周を見て、何か刺さって無いかを確認する。
刺さってたら、有無言わさずパンク修理です。

・バルブのナットが緩んでないか確かめる、緩んでいる様であれば締める。
ここが緩んでいたら、パンク以前に空気が抜けます。

パンクしたタイヤに空気を入れてみる

空気入れでパンクしたタイヤに空気を入れてみる。
バルブあたりで音がして空気が抜けてタイヤが膨らまない感じ有れば、バルブの虫ゴムが切れている可能性有ります。

昔自転車屋さんに修理出した時に、虫ゴムが古かっただけだよ、と言われ、
時間とお金を無駄にしてしまった感あるので後悔してほしく無いのです

100円均一で売っている虫ゴムを交換すればすぐ復帰します、所要時間10分位。
買っておいて損は無いと思います。

タイヤが膨らむ場合は様子を見る

30分~数時間後に空気が抜けている場合は、タイヤチューブに穴が開いている可能性有ります。

自分で直すには修理キットと修理経験が必要で1~2時間かかるかもしれません。修理キットは100円均一で入手出来ます、数種類必要になるかもしれません。

修理に出す

自転車屋さんに修理に出す時間無い、または自分で修理が難しい場合は、自転車屋さんに修理に出す方が確実で早いです。

1000円程度で30分位で直ります。たまに自転車屋さんからチューブの劣化状況でチューブ交換となると言われる場合有りで、2000~3000円場合がかかる場合ありです。

パンク時にすぐに持って行けるよう、自転車屋さんがどこにあって、営業時間と休業日を確認しておいた方が良いでしょう。

自分で修理する

以下の場合は自分で修理してもよいでしょう。

修理経験が有り、修理道具等が有る
時間が有る、もしくは早く出来る

時間が掛かり、修理が不十分で再発するかもしれないことを覚悟しましょう。
数100円程度ですが、1~2時間かかるかもしれません。
修理は基本以下です。

  1. タイヤのバルブを外し空気を抜く、修理レバーでタイヤをリムから外す。
  2. チューブの一部を引き出して、チューブに少し空気を入れてバルブを閉める。
  3. 水を入れた容器にチューブを入れて穴を探す、穴には軽く爪楊枝を刺し場所を特定する。
  4. バルブを外し穴周辺を広く紙やすりでこすり、修理用ボンドを薄く塗りパッチを貼る。
  5. しっかり貼付させるため、パッチの上からレバーで擦る、トンカチで叩く。

ここでチューブをタイヤ内に戻す前に以下に注意して下さい。
子供の頃自転車屋さんから、自分の自転車の修理中の際に言われました。

1.タイヤの内面を指でなぞって刺さったものを探し、あれば除去する。
2.パッチ部を水に入れて空気抜けしないか確認する。
3.修理レバーにマイナスドライバー使用はチューブに穴を開けてしまうので避けるべき。

6. チューブをタイヤに戻し、レバーでタイヤをはめ込む。
7. バルブ取り付け空気を入れる、入れ過ぎ注意。

まとめ

パンクの原因を早く探り自分で直せるか、修理に出すか判断し、
以下のように対応し通常の生活に戻しましょう。

・トップナット緩み、バルブの虫ゴム交換ならすぐ直せる。虫ゴムは買っておく。
・チューブ穴空きは時間無い場合は自転車屋さんに修理に出す。営業時間確認しておく。
・修理経験や時間がある場合は、自分で修理する。修理道具は買っておく。
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